一田憲子Noriko Ichida文筆家
OLを経て編集プロダクションに転職後、フリーライターに。暮らしまわりを中心に、書籍、雑誌で執筆。企画から編集を手がける「暮らしのおへそ」「大人になったら着たい服」(共に主婦と生活社刊)では、全国を飛び回り、著名人から一般人まで、数多くの取材を行っている。近著に「父のコートと母の杖」(主婦と生活社より11月に発売予定)「歳をとるのはこわいこと?」(文藝春秋)「すべて話し方次第」(KADOKAWA)など。自身のサイト「外の音、内の香(そとのね、うちのか)」を主宰。ブログ「日々のこと」をはじめ、「書く」ための舞台としてのポータルサイトとなっている。
https://ichidanoriko.com
大牧圭吾Keigo Ohmakiニッポン手仕事図鑑 編集長
2015年1月、「ニッポンの手仕事を、残していく」をコンセプトに掲げる動画メディア『ニッポン手仕事図鑑』を立ち上げ、編集長に就任。手仕事・伝統工芸の職人のドキュメンタリー映像を制作。日本の未来に残していきたい技術や文化を、国内外に向けて発信している。2020年4月、総務省が定める「地域力創造アドバイザー」に就任。現在は「年間100人の後継者を産地に」をミッションに掲げ、『後継者インターンシップ』を全国各地で開催。これまでに50名を超える後継者を誕生させた。著書に『子どものためのニッポン手仕事図鑑』があり、今秋には新刊『ときめくニッポン職人図鑑』を発売予定。
https://nippon-teshigoto.jp/
指出一正Kazumasa Sashide『ソトコト』編集長
『ソトコト』編集長。島根県「しまコトアカデミー」メイン講師、山形県金山町「カネヤマノジカンデザインスクール」メイン講師、和歌山県田辺市「たなコトアカデミー」メイン講師、福島相双復興推進機構「ふくしま未来創造アカデミー」メイン講師、群馬県庁31階「ソーシャルマルシェ&キッチン『GINGHAM(ギンガム)』」プロデューサーをはじめ、地域のプロジェクトに多く携わる。内閣官房、総務省、国土交通省、農林水産省、環境省などの国の委員も務める。経済産業省「2025年大阪・関西万博日本館」クリエイター。上智大学「オールソフィアンズフェスティバル2024」実行委員長。著書に『ぼくらは地方で幸せを見つける』(ポプラ新書)。
https://sotokoto-online.jp/