Japan Handmade of The Year 2024ハンドメイドを未来に繋げるモノ・コトを表彰します。
Japan Handmade of The Yearは、プロ、アマを問わず「ハンドメイド(手づくり)」の商品・サービス、作品、活動を対象としたコンテストです。今よりももっとハンドメイドを楽しく豊かに感じられるような、これからのハンドメイドの価値を高めるモノやコトを幅広く表彰します。入賞対象は、毎年多数の来場者を迎えるイベント「日本ホビーショー」にて展示し、イベント内にて表彰式を開催します。
主催:一般社団法人日本ホビー協会
後援(予定): 経済産業省/文部科学省/東京都
本コンテストは、「ホビー産業大賞」と「ホビー大賞」を統合したものです。(過去のコンテスト)
贈賞内容(予定)
企業・団体部門
賞(予定)それぞれ1名 |
賞金 |
エントリー対象 |
募集内容 |
経済産業大臣賞 |
50,000円 |
日本に本社、または支社を持つ企業・団体。 |
①ハンドメイドホビーに関する新商品・新サービス・新店舗 ②ハンドメイドホビーに関するプロモーション ③ハンドメイドホビーを通じた活動(サステナビリティ・SDGsの促進、環境への取り組み、地域活性、子供たちへの教育・普及啓蒙、高齢者・障がい者との繋がりなど) |
東京都知事賞 |
50,000円 |
経済産業省製造産業局長賞 |
30,000円 |
東京都産業労働局長賞 |
30,000円 |
日本ホビー協会賞 |
10,000円 |
個人・グループ部門
賞(予定)それぞれ1名 |
賞金 |
エントリー対象 |
募集内容 |
文部科学大臣賞 |
50,000円 |
日本在住の個人、またはグループ。プロ・アマ、国籍は問わない。 |
①ハンドメイドによる創作物全般。 ②ハンドメイドに関する活動やイベント ③ハンドメイドを通したその姿勢と取り組み(サステナビリティ・SDGs、アップサイクルなどの取り組みを含む) |
東京都知事賞 |
50,000円 |
日本ホビー協会賞 |
10,000円 |
高校生の部 最優秀賞 |
賞状のみ |
高校在学生 |
中学生の部 最優秀賞 |
賞状のみ |
中学校在学生 |
小学生の部 最優秀賞 |
賞状のみ |
小学校在学生 |
過去のコンテスト
一般社団法人日本ホビー協会は、これまで実施してきた「ホビー産業大賞」と「ホビー大賞」の2つのコンテストを統合し、名称をJapan Handmade of The Yearといたします。
ホビー産業大賞
ホビー愛好家の方々のニーズに対する企業としての積極的な取り組みを通じて業界の発展に寄与する活動を奨励するために、「ホビー産業大賞」を制定いたしました。この賞は、ホビーライフ向上と業界の発展に様々な形で貢献された企業を顕彰し、2020年の第21回まで実施しました。
詳しくはこちら
ホビー大賞
ハンドメイド・手づくりであれば、どんなモノでもコトでもご応募いただけ、デザイン性や機能性だけでなく、作り手が作品に込めた想い・情熱・年月を積極的に評価する賞として、子どもや高齢者、地域等と関わる活動やイベント、その人の生き方やあゆみなども顕彰し、2020年の第31回まで実施しました。
詳しくはこちら
応募方法・スケジュール
応募方法 |
下記のボタンより、webから応募いただくか、応募用紙をダウンロードして郵送してください。
応募締切2023年12月20日(水)
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スケジュール |
入賞発表2024年3月1日(金)
展示2024年4月25日(木)~27日(土)※第48回2024日本ホビーショー会場内(東京ビッグサイト西ホール)
表彰2024年4月25日(木)※第48回2024日本ホビーショー会場内(東京ビッグサイト西ホール)
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審査員紹介
一田憲子Noriko Ichida編集ディレクター
OLを経て編集プロダクションに転職後、フリーライターに。暮らしまわりを中心に、書籍、雑誌で執筆。企画から編集を手がける「暮らしのおへそ」「大人になったら着たい服」(共に主婦と生活社刊)では、全国を飛び回り、著名人から一般人まで、数多くの取材を行っている。近著に「人生後半、上手にくだる」(小学館クリエイティブ)「明るい方へ舵を切る練習」(大和書房)など。自身のサイト「外の音、内の香(そとのね、うちのか)」を主宰。ブログ「日々のこと」をはじめ、「書く」ための舞台としてのポータルサイトとなっている。
https://ichidanoriko.com
そのほか、「天然生活」「暮らしのまんなか」などで執筆。
大牧圭吾Keigo Ohmakiニッポン手仕事図鑑 編集長
2015年1月、「ニッポンの手仕事を、残していく」をコンセプトに掲げる動画メディア『ニッポン手仕事図鑑』を立ち上げ、編集長に就任。手仕事・伝統工芸の職人のドキュメンタリー映像を制作。日本の未来に残していきたい技術や文化を、国内外に向けて発信している。2020年4月、総務省が定める「地域力創造アドバイザー」に就任。現在は「年間100人の後継者を産地に」をミッションに掲げ、『後継者インターンシップ』を全国各地で開催。これまでに30名を超える後継者を誕生させた。著書に『子どものためのニッポン手仕事図鑑』。
指出一正Kazumasa Sashide『ソトコト』編集長
島根県「しまコトアカデミー」メイン講師、山形県小国町「白い森サスティナブルデザインスクール」メイン講師、和歌山県田辺市「たなコトアカデミー」メイン講師、福島相双復興推進機構「ふくしま来創造アカデミー」メイン講師、奥大和地域誘客促進事業実行委員会、奈良県、吉野町、天川村、曽爾村「MIND TRAIL 奥大和 心のなかの美術館」エリア横断キュレーター、群馬県庁31階「ソーシャルマルシェ&キッチン『GINGHAM(ギンガム)』」プロデューサーをはじめ、地域のプロジェクトに多く携わる。内閣官房、総務省、国土交通省、農林水産省、環境省などの国の委員も務める。経済産業省「2025年大阪・関西万博日本館」クリエイター。著書に『ぼくらは地方で幸せを見つける』(ポプラ新書)。