企業・団体部門 経済産業大臣賞
「お針箱」チューリップ株式会社

2025年4月17日(木)~19日(土)の3日間、
東京ビッグサイト南1・2・3ホールにて開催されました
2025日本ホビーショー内にて、
展示及び表彰式が行われました。
企業・団体部門 経済産業大臣賞
「お針箱」チューリップ株式会社

個人・グループ部門 文部科学大臣賞
「和紙で作ったアロマハリコ」森美帆


企業・団体部門 経済産業大臣賞
個人・グループ部門 文部科学大臣賞Japan Handmade of The Yearは、プロ、アマを問わず「ハンドメイド(手づくり)」の商品・サービス、作品、活動を対象としたコンテストです。今よりももっとハンドメイドを楽しく豊かに感じられるような、これからのハンドメイドの価値を高めるモノやコトを幅広く表彰します。入賞対象は、毎年多数の来場者を迎えるイベント「日本ホビーショー」にて展示し、イベント内にて表彰式を開催します。
展示:2025年4月17日(木)〜19日(土)
表彰:2025年4月17日(木)
会場:第49回2025日本ホビーショー 東京ビッグサイト南1ホール
主催:一般社団法人日本ホビー協会
後援:経済産業省/文部科学省/東京都
お針箱チューリップ株式会社
日本の伝統工芸と現代の実用性が融合した「お針箱」。広島・安芸太田町の熟練職人が作る手縫針、播州の握り鋏、京の桐箱など、こだわりの道具を厳選。針やまや、糸通しの持ち手には、着物生地を再利用し、日本の美意識とサステナブルな価値観を体現しました。使うほどに愛着が増し、手仕事の温もりを感じられる逸品。長く大切に使いたくなる、手芸愛好者のための特別なお針箱です。
お花循環型クラフトポットand now合同会社
廃棄される花を紙に再生し、さらに土に還るポットへと生まれ変わらせた「お花循環型クラフトポット」。苗をそのまま植えられ、ポット自体が新たな花の栄養分となる仕組みが特長です。「もったいない」の精神を活かし、花の命をつなぐこのポットは、子どもからシニアまで楽しめるハンドメイドアイテム。持続可能な未来を目指し、美しい花を未来へつなげる循環型クラフトです。
花の命を大切にし、循環型社会の実現に貢献する本作品は、サステナビリティと感性が融合した優れたプロダクトです。廃棄される花を紙に再生し、ポットとして活用することで、新たな命を育むという美しいストーリーが込められています。子どもからシニアまで幅広い世代が手作りできる点も、創造性や教育的価値の高さを示しています。環境負荷の低減と感性の育成を両立させた、現代に必要な視点を提供する作品です。
廃プラ再生体験ワークショップセット レンタルサービス株式会社オリジナルマインド
手動射出成形機「INARI M06/M12」を使い、身近な廃プラスチックをリサイクルするワークショップが開催できるセット。ペットボトルキャップなどを溶かして成形し、カラフルなどうぶつマグネットに生まれ変わらせる体験を通じて、リサイクルの仕組みを楽しく学べます。金型や工具など必要なものがすべて揃ったレンタル形式で手軽に利用でき、教育機関や自治体でのイベント、企業のSDGs活動にも最適。ハンドメイドのワクワクを広めながら、環境意識を育むリサイクル体験を提供します。
本作品は、環境問題への意識を高めるとともに、ものづくりの楽しさを体験できる画期的なワークショップツールです。ペットボトルキャップなど身近なプラスチックを材料にして手動式射出成形機を使用することで、誰もが簡単にカラフルなどうぶつマグネットを作ることができ、プラスチックリサイクルのプロセスを体験できる点が大きな魅力となっています。教育現場や地域イベントでの活用が進むことで、持続可能な社会への理解を深めるきっかけとなることが期待されます。リサイクルの実体験を通じて、環境問題を「自分ごと」として捉えられる意義のある取り組みであることが高く評価されました。
「行政と連携したハンドメイド作家支援や地域活性化」Craft Apartment 日暮里(株式会社トマト)
日暮里繊維街に誕生した「Craft Apartment 日暮里」は、ハンドメイド作家の支援と地域活性化を目的としたスペース。レンタルBOXでの作品販売、ワークショップの開催、クラフト材料販売を通じ、作家同士や顧客との交流の場を提供。インバウンド需要にも対応し、日本のハンドメイド文化を世界に発信。行政とも連携し、ハンドメイド市場の拡大を目指す新たな拠点です。
日暮里繊維街という日本有数の繊維問屋街を活用し、ハンドメイド作家の活動を支援する実践的な取り組みが評価されました。レンタルBOXの提供をはじめ、ワークショップやPOPUPイベントを通じて作家と消費者をつなぐ場を提供し、地域経済の活性化にも貢献しています。さらに、インバウンド需要を視野に入れた展開も、今後の可能性を感じさせます。行政との連携による持続可能な支援モデルとして、多くの地域で参考にされるべき取り組みです。
染-marcheオリムパス製絲株式会社
「染-marche」は、液体染料を専用ペンに入れ、手軽に「糸染め」が楽しめる画期的なブランド。水で薄めるので火や温度管理が不要、好きな色や濃度でオリジナルの段染め糸が簡単に作れます。専用の良質な綿糸を使用し、針通りも抜群。スターターキットには基本の染料3色が入り、「色の三原色」の学習にも最適。自分好みのグラデーション糸が作れる、新感覚のハンドメイド体験を提供します。
染色のハードルを下げ、誰でも気軽に楽しめる「糸染め」体験を実現した点が高く評価されました。専用ペンを使った簡単なプロセスで、自由自在にオリジナルの段染め糸を作れる仕組みは、初心者から経験者まで幅広い層にアプローチできます。染料の三原色を活用したカラーミキシングの楽しさを学べる教育的要素も備えています。自分だけの糸を作る喜びを提供することで、ハンドメイドの可能性を広げる優れた製品です。
和紙で作ったアロマハリコ森美帆
手漉き和紙と伝統技法「張り子」で作られた、香りを楽しめる「アロマハリコ」。頭の花冠にアロマオイルを垂らすことで、優しい香りが広がり、心を癒やします。温かみのある和紙と丸みのあるフォルムが特徴で、見て触れてほっとするデザイン。手仕事のぬくもりと日本の伝統を活かし、日常に心安らぐひとときを届ける、新しいアロマ雑貨です。
本作品は、伝統工芸である張り子の技法を用いながらも、現代のライフスタイルに寄り添う機能とデザインを兼ね備えている点が高く評価されました。
和紙で作られた可愛らしい起き上がりこぼしは、見た目・手触りともに温かみがあり、眺めるだけでも気持ちの和む作品です。そこへアロマディフューザーの機能を取り入れることで、伝統工芸に新たな魅力を付加し、見た目の美しさだけでなく、香りによるリラックス効果を持つ点も、五感に訴えるハンドメイド作品として優れています。
日常に寄り添い、心を癒す存在になってほしいという作者の願いが存分に込められた、あたたかな作品となっています。
和三置き清水透和
和菓子文化を日常に取り戻すために生まれた、食べられる箸置き『和三置き』。伝統的な和三盆糖で作られ、食事中は美しい箸置きとして、食後は上品な甘みの和菓子として二度楽しめます。さらに、和三盆糖を型に詰める工程を体験できるハンドメイドキットも用意。お正月やひな祭りなど特別な日の食卓を彩るだけでなく、手作りの喜びを通じて和菓子文化の魅力を再発見できるアイテムです。
和菓子文化の再興を目指した「和三置き」は、伝統と現代のライフスタイルを融合させた革新的なアイデアです。和三盆を用いた箸置きとしての機能と、食後に楽しめる和菓子としての二重の価値が、日常の食卓に新たな彩りを加えます。また、ハンドメイドキットとしての提供により、ユーザーが自らの手で作る喜びを体験できる点も秀逸です。和菓子文化への関心を喚起し、新たな楽しみ方を提案するこの作品は、まさにハンドメイドの力を存分に発揮した一品です。
コーヒードリップスタンド田村邦彦
キャンプ好きの作り手が生み出した、欅(けやき)製の組み立て式コーヒードリップスタンド。堅牢で美しい木目を持つ欅を使用し、ワトコオイルのワイン色で仕上げました。持ち運びができる設計で、屋外でも無骨で本格的なコーヒータイムを楽しめます。既製品にはない独自の形状と職人技が光る一品です。
キャンプギアとしての実用性と、木工の美しさを兼ね備えたコーヒードリップスタンドは、アウトドア愛好者のみならず、日常のコーヒータイムを特別なものにしたい方にも魅力的な作品です。欅の木目の美しさを活かし、ワトコオイルで丁寧に仕上げられたデザインは、シンプルでありながら高級感を漂わせます。組み立て式という構造の工夫により、携帯性と収納性を確保し、使い手の利便性を考え抜かれた設計が光ります。ハンドメイドならではの温かみを感じられる逸品です。
みみふぁ代表者 矢島琉香/高柳柚花/滝川桃菜/田邉あかり
織物の生産過程で切り落とされる「耳(みみ)」部分を再利用し、ふわふわの織物として生まれ変わらせた「みみふぁ」。群馬県桐生工業高校の生徒が、繊維産業の廃棄問題に着目し、手織りの技術でアップサイクルしました。色や素材が異なる「耳」を組み合わせることで、多彩な風合いとデザインが生まれます。サステナブルなものづくりの新たな可能性を示す作品です。
織物業界における廃棄問題に着目し、新たな価値を創造した「みみふぁ」は、持続可能な社会の実現に向けた素晴らしい取り組みです。ジャカード織機の「耳」を再利用するというアイデアは、単なるアップサイクルにとどまらず、新たなデザインの可能性を広げています。特に、群馬県桐生市の高校生たちがこのプロジェクトを主導している点が、未来のクリエイターの育成にもつながる意義深いポイントです。織物の伝統を継承しながら、新たな表現を生み出す姿勢が高く評価されました。
強化型生分解性プラスチックのルアーたち大月俊弥/藤井彩乃
環境に配慮したルアーを開発した高校生たちが最優秀賞を受賞。生分解性プラスチックの強度を高める研究を重ね、珪砂の混合や天然素材の接着剤を活用し、釣り人と自然に優しいルアーを実現しました。さらに、サザエの真珠層を活かした美しいデザインや、ワインや食紅を用いた環境負荷の少ない着色にも挑戦。持続可能な釣りの未来を切り拓く革新的な試みです。
ルアー釣りがもたらす環境問題に真剣に向き合い、強化型生分解性プラスチックの開発に挑戦した意欲的な作品です。強度の課題を克服するための研究や、天然素材を活用した工夫が光ります。見た目の美しさにもこだわり、釣り人の視点を取り入れた点も評価されました。脱脂粉乳やゼラチンを使った接着剤の開発など、細部まで環境負荷を考慮した姿勢が素晴らしいです。趣味と社会貢献を結びつけた取り組みは、ものづくりの可能性を大きく広げています。環境問題解決への熱意と創意工夫が高く評価されました。
キャビアを産むチョウザメの剥製〜成魚と稚魚〜山本湊介
魚類への関心を高めるために、中学生が制作したチョウザメの剥製。島根県で養殖されていた死んでしまった個体を活用し、成魚と稚魚の姿をリアルに再現しました。剥製作りを通じて、生きていた頃の姿を残す喜びと、命を無駄にしない大切さを伝えます。魚好きの情熱と技術が詰まった、教育的価値の高い作品です。
魚類への深い愛と探究心が詰まったこの作品は、剥製制作を通じて生物の魅力を伝える素晴らしい試みです。5年生から続けてきた剥製制作の経験が活かされ、チョウザメという珍しい題材を選んだ点も独創的です。単なる標本制作ではなく、見る人に「キャビアの正体」や「魚の生態」への興味を引き出す工夫がなされており、教育的価値も高い作品です。環境に配慮し、魚の皮を無駄にしない姿勢も評価されました。
紙コップポータブルLEDライト西本翔
紙コップを使って作られた、環境に優しいポータブルLEDライト。試行錯誤を重ねながら球体を組み上げ、「海月」と「球体海月」の2種類を制作。光の広がりを考えた配置や、人感センサーの搭載など、実用性も追求しました。災害時や高齢者の利用も想定し、リサイクル素材を活かした、未来のものづくりの可能性を示す作品です。
リサイクル素材を活用しながら、美しさと実用性を兼ね備えた「紙コップポータブルLEDライト」は、小学生とは思えない発想力と技術力を示しています。球体の構造を研究し、何度も試作を重ねた努力が作品に反映されており、人感センサーの搭載や災害時の使用を考慮した設計は、実用性の面でも優れています。環境への配慮だけでなく、高齢者や子どもにも優しい仕様にするという視点が素晴らしく、ものづくりの本質的な価値を感じさせる作品です。
手作りの楽しみは、材料を準備する時間、手を動かし作る時間、そして作ったものを使う時間が1本の線で繋がって生まれるものだなあと思います。作るだけで満足するより、それをいつもの暮らしの中に活かせた方がずっと楽しいし、材料を探す時に、少し視野を広げて、自然や環境のことまで想像力を膨らませれば、手作りという時間で地球とつながることができます。
ひと針ひと針縫う時間や、貼ったり、染めたり、組み立てるという手の実感は、世界で起こっていることを手元まで引き寄せて、自分ごととして考えるきっかけにもなるのだなあと感じました。
色鮮やかで愛らしく、丁寧に作られた1点1点の作品の向こう側に、手を動かす人の毎日がある、と思うと、すべての作品に尊さが秘められている気がします。
OLを経て編集プロダクションに転職後、フリーライターに。暮らしまわりを中心に、書籍、雑誌で執筆。企画から編集を手がける「暮らしのおへそ」「大人になったら着たい服」(共に主婦と生活社刊)では、全国を飛び回り、著名人から一般人まで、数多くの取材を行っている。近著に「小さなエンジンで暮らしてみたら」(大和書房)「父のコートと母の杖」(主婦と生活社)など。自身のサイト「外の音、内の香(そとのね、うちのか)」を主宰。ブログ「日々のこと」をはじめ、「書く」ための舞台としてのポータルサイトとなっている。
https://ichidanoriko.com
今回の審査は、「見てみたい!」「使ってみたい!」「やってみたい!」という魅力的な作品がずらりと並び、審査員の意見も割れて悩みましたが、そんな作品たちと向き合えた時間は、心が踊る楽しいものでした。
「和紙で作ったアロマハリコ」「お針箱」など、今すぐ誰かに話したくなる作品の中で、特に印象的だったのは、高校生たちからの意欲的な提案です。「みみふぁ」はただのアップサイクルで終わらず、織物の端材に新しい価値を見出し、「強化型生分解性プラスチックのルアーたち」は同じ釣り人として、海への深い愛情が感じられて嬉しく、これからの釣りの新しい形を提案してくれました。
これらの作品に限らず、今回の受賞作品すべてに、遊び心と、今の時代の課題と向き合う熱い想いが詰まっていました。きっと、これからの日本のものづくりに前向きな刺激を与えてくれたと思います。次回作で、また新しい驚きと出会えることを楽しみにしています!
2015年1月、「ニッポンの手仕事を、残していく」をコンセプトに掲げる動画メディア『ニッポン手仕事図鑑』を立ち上げ、編集長に就任。手仕事・伝統工芸の職人のドキュメンタリー映像を制作。日本の未来に残していきたい技術や文化を、国内外に向けて発信している。2020年4月、総務省が定める「地域力創造アドバイザー」に就任。現在は「年間100人の後継者を産地に」をミッションに掲げ、『後継者インターンシップ』を全国各地で開催。これまでに50名を超える後継者を誕生させた。著書に『子どものためのニッポン手仕事図鑑』があり、今秋には新刊『ときめくニッポン職人図鑑』を発売予定。
https://nippon-teshigoto.jp/
今年度も全国から個性豊かで魅力あふれるさまざまな作品がエントリーされて、審査をする側もワクワクさせていただいた。
企業・団体部門と個人・グループ部門に通じて見える傾向は「リジェネラティブ」という言葉で表すことができる。リジェネラティブは「再生させる」の意味で、自然環境の回復をルーツに持つが、現在では社会やまちづくりの分野でも広く使われるようになった。そもそも、ホビーが、人をより幸せな状態に導くのだとしたら、ハンドメイドはリジェネラティブな行為そのもの。「お針箱」のように、小さく可憐な優しさの詰まった作品や、「お花循環型クラフトポット」、「和紙で作ったアロマハリコ」など、人の生き心地のよさを暮らしに与えてくれる存在が目立った。
高校生がつくった「強化型生分解性プラスチックのルアー」たちの、そのこだわりには圧倒された。楽しい時間と健やかな未来の両立の願いが込められている。
『ソトコト』編集長。1969年群馬県生まれ。上智大学法学部国際関係法学科卒業。雑誌『Outdoor』編集部、『Rod and Reel』編集長を経て、現職。島根県「しまコトアカデミー」メイン講師、山形県金山町「カネヤマノジカンデザインスクール」メイン講師、和歌山県田辺市「たなコトアカデミー」メイン講師、福島相双復興推進機構「ふくしま未来創造アカデミー」メイン講師、秋田県鹿角市「かづコトアカデミー」メイン講師、群馬県庁31階「ソーシャルマルシェ&キッチン『GINGHAM(ギンガム)』」プロデューサーをはじめ、地域のプロジェクトに多く携わる。内閣官房、総務省、国土交通省、農林水産省、環境省などの国の委員も務める。経済産業省「2025年大阪・関西万博日本館」クリエイター。上智大学「オールソフィアンズフェスティバル2025」実行委員長。著書に『ぼくらは地方で幸せを見つける』(ポプラ新書)、最新刊は『オン・ザ・ロード 二拠点思考』(ソトコト・ネットワーク)。
https://sotokoto-online.jp/
一般社団法人日本ホビー協会は、これまで実施してきた「ホビー産業大賞」と「ホビー大賞」の2つのコンテストを統合し、名称をJapan Handmade of The Yearといたします。
ホビー愛好家の方々のニーズに対する企業としての積極的な取り組みを通じて業界の発展に寄与する活動を奨励するために、「ホビー産業大賞」を制定いたしました。この賞は、ホビーライフ向上と業界の発展に様々な形で貢献された企業を顕彰し、2021年の第21回まで実施しました。
詳しくはこちら
ハンドメイド・手づくりであれば、どんなモノでもコトでもご応募いただけ、デザイン性や機能性だけでなく、作り手が作品に込めた想い・情熱・年月を積極的に評価する賞として、子どもや高齢者、地域等と関わる活動やイベント、その人の生き方やあゆみなども顕彰し、2021年の第31回まで実施しました。
詳しくはこちら
2024年受賞作品一覧(一部抜粋)
受賞者の作品は入賞発表後、「受賞ギャラリー」にて紹介いたします。
Japan Handmade of The Year
2025年度受賞
受賞マークを使用してPRが可能です。
プレスリリースやSNS、商品パッケージなどにご活用ください。
2024年 経済産業大臣賞 評価コメント
入賞に対する選考委員の総評をWEBにて公開します。
2024 日本ホビーショー
公式ガイドブック
日本ホビーショー公式ガイドブック掲載など、受賞作品はメディアに取り上げられる機会が広がります
受賞作品は、日本ホビーショーのステージに隣接した特設展示コーナーにて説明パネルと共に展示します。
日本ホビーショー内ステージにて、表彰式を行います。
経済産業省講評
本作品は、必要な時にすぐ使えるように、針や針入れ、針やま、糸通し、握り鋏等の最小限の道具と小型の桐箱がセットになったもので、実用性と所有する喜びを兼ね備えた商品になっています。安芸太田町の名産品である広島針や兵庫県の伝統産業である播州の握り鋏、京都で一点一点作られている桐箱に京都の絵付け作家が手書きで一点一点描いているなど、日本の伝統工芸の技術と手仕事文化を結集した商品で機能美と耐久性を両立させています。また、糸通しの持ち手、針やま、鋏入れ等は、着られなくなった着物を素材に再利用するなど、持続可能なものづくりの視点も高く評価されました。