
日時 |
2023年11月16日(木)15時~16時30分 Zoomウェビナーのシステムでご覧いただきます。後日、メールにてURLなどをお送りいたします。 |
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参加費/ お申込み |
会員無料(3名様を上限にお申し込みいただけます。後日ZoomウェビナーのURLを連絡いたします。) |
講師 |
一田憲子氏(編集ディレクター) OLを経て編集プロダクションに転職後、フリーライターに。暮らしまわりを中心に、書籍、雑誌で執筆。企画から編集を手がける「暮らしのおへそ」「大人になったら着たい服」(共に主婦と生活社刊)では、全国を飛び回り、著名人から一般人まで、数多くの取材を行っている。近著に「人生後半、上手にくだる」(小学館クリエイティブ)「明るい方へ舵を切る練習」(大和書房)など。自身のサイト「外の音、内の香(そとのね、うちのか)」を主宰。ブログ「日々のこと」をはじめ、「書く」ための舞台としてのポータルサイトとなっている。https://ichidanoriko.com/ そのほか、「天然生活」「暮らしのまんなか」などで執筆。 |
内容 |
人は言葉によって他者と関わり、言葉によってその後の関係性にも大きな影響をもたらします。講師の一田憲子さんは、主婦と生活社から発行している『暮らしのおへそ』というムック誌を立ち上げて18年になりますが、今では暮らしにまつわる数多くの著書をもつ著者であり、編集者、ライターさんでもあります。言葉に意識を向け、言葉の持つ力を考えてみる──。今回は、表現者として言葉を生業にする一田さんに、明日から役に立つ言葉の磨き方を教えていただきます。 *話す言葉、書く言葉。言葉には二つの手段がある。*言葉は、誰かに何かを伝えるため。「伝わる」言葉とは? *大切なのは、「ひとりよがり」にならないこと。 *個人の体験から「個」の匂いを抜いて、みんなが共有できる「真実」へ格上げする *誰かの話を聞くことで、自分の枠を壊して再構築する *人の言葉は、その人の人生の尻尾 |