第5回オンラインセミナーテーマ:ホビーに関する調査報告会
「ホビーレポート2021」をひも解く

「本当のことを知っていますか?」

ホビーレポート2021が写し出した現在の日本国内ハンドメイドホビーのありのままの姿。本当のニーズはどこにあるのか?誰にアプローチするべきか?

「レポートの基礎情報をカスタマイズする。」

だからどうなの?と思ってしまう基礎情報が、設問のクロスで立体化し、よりわかりやすくなって、本当に役に立つ判断材料に!

一般社団法人日本ホビー協会総務委員会は、例年のホビー白書に替わるものとして、潜在顧客を明確に捉えられるよう調査対象を一般に変更し、2021年4月にアンケート調査、5~6月に分析、レポート作成を行いました。このレポートが示すハンドメイドホビーの可能性や課題などを重永忠総務委員長と調査会社インターワイヤードの分析エキスパート・福田浩二氏のお二人に語っていただきます。

日時 2021年8月3日(火)15:00~16:30
生活の木の「HARAJUKU Rooftop Studio by Tree of Life」よりライブ配信
Zoomウェビナーのシステムでご覧いただきます。後日、メールにてURLなどをお送りいたします。
参加費/
お申込み
会員無料(3名様を上限にお申し込みいただけます。)
2021年7月27日(火)までに本ページ下部の「参加お申し込みフォーム」からお願いします。
講師

重永 忠氏

プロフィール

株式会社生活の木 代表取締役社長CEO。1961年東京原宿表参道生まれ。大学卒業後、大手流通業入社。その後、経済産業省中小企業大学校経営コースを経て、株式会社生活の木 代表取締役に就任。

福田 浩二氏

プロフィール

インターワイヤード株式会社マーケティングリサーチ事業部アナリスト。大学卒業後、1984年大手広告代理店系調査会社に入社。各種商品開発、ブランドマネジメント、テーマパークオープニングなど多数のリサーチプロジェクトを手掛ける。2014年より現職。

内容
  1. なぜ、この調査を行ったのか
  2. 対象者属性について
  3. ホビーユーザーのプロフィール
  4. 潜在顧客の可能性は?
  5. ホビー活動の実態
  6. コロナ禍がホビー活動に与える影響
  7. ホビーが社会に与えるインパクト(効果)
  8. 次世代にホビーをやってもらうための施策とは?
  9. オンラインでホビーを扱う場合、その可能性と注意点
  10. 基礎情報をカスタマイズすると、何が見えてくる?(事例報告)